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商品詳細

渡辺香津美 ~ Katsumi Watanabe / マンデイ・ブルース ~ Monday Blues (LP) [JZLP-533]

商品詳細

Release: 1976(録音: 1974年10月)
Label: RCA Japan / Victor Musical Industries(RVL-5502 / JPL1-0902)
Genre: Jazz / Jazz-Funk / Soul-Jazz
Jacket: 帯なし。インサート付。ジャケットに擦れ・シミあり。

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マンデイ・ブルース(A1)— タイトル曲。板橋文夫のピアノと渡辺のギターが最も炸裂します。

渡辺香津美、1976年発表の2ndアルバム「マンデイ・ブルース(Monday Blues)」。録音は1974年10月。渡辺がわずか21歳のときに制作された作品です。RCA Japan / Victor Musical Industries(RVL-5502 / JPL1-0902)からリリース。帯なし、インサート付き。ジャケットに擦れ・シミあり。

後に「オリーブの首飾り」のヒット(1979年)で広く知られ、KYLYNでの前衛的な活動へと向かう渡辺香津美ですが、本作はそのどちらとも根本的に異なります。これは渡辺香津美のディスコグラフィーの中でも、最もJazzの文法に正面から向き合った一枚です——フュージョンでもフォーク・ジャズでもなく、ジャズそのものを演奏している。参加した四人のメンバー構成が、その純度をそのまま示しています。

土岐英史(アルト・サックス / ソプラノ・サックス)、板橋文夫(ピアノ)、岡田勉(ベース)、日野元彦(ドラムス)。土岐英史は後にフュージョン・シーンを席巻することになりますが、このセッションでは純ジャズの文脈に根を張った演奏を聴かせます。板橋文夫のピアノは随所でフリー・インプロビゼーションの域まで踏み込み、演奏全体の緊張感を底上げしています。日野元彦のドラムスは重心を低く保ちながら、ジャズのビートとしての強度を維持し続けます。

演奏時間の配分も、この作品が徹底的に大作主義を貫いていることを示しています。全6曲の平均は9分を超え、最短曲のA1「Monday Blues」でさえ7:50です。全曲を通してソロの空間が保証され、対話としてのジャズが記録されています。

■ 全曲案内
A1 Monday Blues(渡辺香津美)7:50 — アルバムの核。渡辺のオリジナル曲で、ハード・バップの語法とフリーの緊張感が共存。板橋のピアノが最も炸裂する場面。
A2 A Child Is Born(Thad Jones)12:09 — スタンダードを素材にした大作。裏ジャケット表記12:09が正。一部データベースの2:09は誤記。
A3 Good Vibes 8:10 — 疾走感のある演奏で、五人の一体感が最も高まる。
B1 On The Horizon 10:20 — フリーとハード・バップの間を往来する組曲的構成。板橋文夫のソロが核心。
B2 'Round Midnight(Thelonious Monk)6:05 — モンクへの応答。五人が自分たちの言語でこの名曲を再翻訳する。
B3 Here's That Rainy Day 11:53 — 最長曲。長い余韻とともにアルバムは閉じる。

Tracklist:
A1 Monday Blues(渡辺香津美)7:50 / A2 A Child Is Born(Thad Jones)12:09 / A3 Good Vibes 8:10
B1 On The Horizon 10:20 / B2 'Round Midnight(Thelonious Monk)6:05 / B3 Here's That Rainy Day 11:53

中古盤につき、盤面の細かなスリキズ等により再生時にノイズが生じる場合がございます。予めご了承ください。

販売価格: 4,840円(税込)

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