Release: 1977 / Label: MINORUPHONE / Tokuma Musical Industries / Cat: KC-9007
Jacket: 帯なし・良好
萩原健一1977年作。このアルバムの最大の特徴はA面(I.SIDE)を井上堯之プロデュース、B面(O.SIDE)を大野克夫プロデュースという二面構成にある。同じショーケンのボーカルを、二人の異なる音楽的個性が全く別のアプローチで引き出す。井上サイドはギターを軸にした骨太なロックグルーヴ、大野サイドはオーケストラルな広がりを持つアレンジ。B面「別れの詩」の7分超はその大野サイドの頂点で、ショーケンの体温がそのまま音になったような一曲。GSブーム終焉後にスパイダース・テンプターズのメンバーが結集したPYG——そのショーケンと井上・大野の長年の共同作業が結実した一枚。歌詞・クレジット内袋付属。
Tracklist:
I.SIDE(井上堯之プロデュース): 男の風景 / 雨のしおり / マッチ売りの少女 / 羅臼から / グレイ
O.SIDE(大野克夫プロデュース): 居酒屋(パブ)/ 行きずり / おまえ / 別れの詩
試聴:画像クリックで試聴出来ます。CLICK TO PHOTO♪ (O.SIDE-4)
O.SIDE「別れの詩」—— 7分7秒。大野克夫のアレンジとショーケンの体温が溶け合う。